HPラテックスプリンターで”痛車”事例
今年の春、日本ヒューレット・パッカード様より発売となりました
ラテックスプリンターL25500ですが、
新発売ということもあり、まだまだ世間の認知や施工事例は
多くは出回っておりません。
そんな中、非常にユニークな使われかたをしている事例と会社様が
ありましたのでご紹介します。
”痛車”というものをご存知でしょうか?
俗に言うアキバ系のものですが、
車にアニメやマンガ、ゲームなどのキャラクターのステッカーや塗装などを
行ったもので、こちらのステッカーを
「株式会社中央デザイン 様」で実際にL25500で出力、施工されています。
実際、L25500のラテックスインクの特徴としてメディアの伸びに強く、ひび割れにくい性質を
持っているので車のラッピングには非常に相性が良いです。
発売前の日本ヒューレット・パッカード様のデモでカーラッピングを実際に
施工するという説明がありましたが、フイルムに熱を与えながら貼って行くと
車の複雑な形にそって、非常にきれいに施工できていました。
中央デザイン様はこちらのステッカー専門というわけではなく、
デパートや展示会のブースのサインも多く手掛けておられる会社ですが、
こちらの”痛車”は見た目にインパクトがあり、一般の方にも
わかりやすい事例だと思います。