SIGN&DISPLAY SHOW2010 その1


先日9月2日(木)〜9月4日(土)の3日間、
東京ビックサイトで第52回サイン&ディスプレイショウが開催されました。

出展企業160社以上 3日間の入場者数、約3万人
サイン・公告関係の製作や施工に必要な資材や機器などを
一堂に集め、最新情報を発信する大イベントでした。

◆HP
Latexインク採用のスーパーワイドフォーマットプリンターの新製品
3.2m幅対応「HP Scitex LX800」をはじめ、同じくLatexインクの「Designjet L25500」、
ハードウェアRIP搭載水性顔料モデルの新製品「Designjet Z5200PS」等を展示。
ラッピング事例としてレース用オートバイも。

◆リンテックサインシステム株式会社
Latexインク対応の塩ビ壁紙や粘着シートをメインに。
今回のトピックスはこれらのメディアが防火認定を取得したこと。
活用の幅が広がります。

◆エイブリィ・デニソン・ジャパン
ブースに車を持ち込んでのカーラッピング施工デモは
さすがに集客効果ありで賑わっていました。

◆ローランド ディー.ジー.
メタリックインクをメインに提案。
そして今回のプレゼンテーションは同社のシステムを使用しての
ustream配信で、会場に行かなくてもリアルタイムで視聴が可能。

◆EPSON
溶剤インクモデルを参考出品

◆アイケーシー
「リアルスキャンサービスDEEX[ディークス]」
A1サイズ、厚さ10cmまでの高解像度スキャニングサービス